🏳️ Cléo Faria Cléo Faria recites the poem from the movie '10 Things I Hate About You'. 彼女が生まれた2012年に放送がスタートしましたから、南米ブラジルの長寿番組のひとつと言えるキッズ向けテレビシリーズ「D.P.A. (Detetives do Prédio Azul)」つまり「ブルー・ビル探偵団 (Blue Building Detectives)」に起用され、魔法使いのブリサとして、2022年の春に初登場するや…、 人気者になった女優のウルトラかわいいクレオ・ファリアちゃん現在13歳は、ブラジルのひとですから当然、ふだんはポルトガル語を話していますが…、 シェイクスピアの代表的な戯曲のひとつ「じゃじゃ馬ならし」(1592年)をもとにして、のちに「ザ・ダーク・ナイト」(2008年)のジョーカー役を演じる故ヒース・レジャー(2008年没)が、のちに「ボーン」シリーズなどで活躍するジュリア・スタイルズ、そして、のちに「(500)日のサマー」(2009年)に主演するジョー・ゴードン=レヴィットらと共演した 90年代を代表する青春映画のロマコメ「あなたについて、わたしが嫌いな10のこと」つまり邦題「恋のからさわぎ」(1999年)が大好きなクレオちゃんが、ヒロインのカトリーナ=ジュリアが詩の朗読を通じて、パトリック=ヒースに自分の思いを伝える感動的な名シーン(↓)を再現してみた… トリビュートの演技の練習ビデオ(↓)をご覧ください。前述のように、クレオちゃんの母国語はポルトガル語ですから、中学生の彼女にとっては外国語の英語のセリフを話しているわけですが… いますぐにでも英語圏の作品に出演して、国際進出だって、できそうかもしれませんね…!!
🏳️ Parasite The New York Times has crowned Bong Joon Ho's 'Parasite' starring Park So-dam is the best film of the 21st Century. 今週の火曜日の 6月24日(Day 175) に、 ジュリアン・ムーアが選んだ「21世紀の映画のトップ10」を紹介した記事 の続報として、その女優兼児童文学者を含めた大勢の読者からの投票にもとづく… 「21世紀の映画の最高傑作の第1位」に案の定、パク・ソダムたんが主演女優のポン・ジュノ監督の韓国映画「パラサイト」(2019年)が選ばれた集計を、ザ・ニューヨーク・タイムズが発表しました。案の定…というのは、いまの21世紀の世界が直面している大きな問題として、地球温暖化の環境に関することや少子高齢化のこと、人工知能を含めた進化し過ぎたテクノロジーのことなどもありますが、もはや取り返しがつかないほど広がった「貧富の格差」が「世襲」とも絡んで…、 「新しい階級社会」を形作ってしまったこと、そして、「ソーシャル・メディア」が「人びとの心を蝕んで、社会秩序を破壊」してしまったこと…のうち、「貧富の格差」を採りあげた「パラサイト」と「ソーシャル・メディア」の始まりを描いた「ザ・ソーシャル・ネットワーク」(2010年)の両映画は、ともに優れた出来栄えだけに、以前から「21世紀を象徴する映画の傑作」と言われていましたから、どちらかの映画が第1位になるだろう…と思っていたからですが…、 第2位「マルホランド・ドライブ」(2001年) 創り手のデヴィッド・リンチ監督が最近の今年2025年はじめに亡くなられたため、追悼の意味から投票したひとが少なくないと思われます。 第3位「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007年) 第4位「花様年華」(2000年公開だから、20世紀の映画を選んでいる間違い) 第5位「ムーンライト」(2016年) 第6位「ノー・カントリー・フォー・オールド・メン」(2007年) 第7位「エターナル・サンシャイン・オブ・ザ・スポットレス・マインド」(2004年) 第8位「ゲット・アウト」(2017年) 第9位「千と千尋の神隠し」(...
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