Pit Inn - August 2025

ブルース・デイヴィソン(「X-Men」シリーズのミュータント差別の政治家のケリー議員のひと)と、キム・ダービー(ジョン・ウェイン主演の西部劇映画史上の最高傑作のひとつの必見の感動作「勇気ある追跡」の勇敢な少女マティ役、つまり、コーエン兄弟監督のリメイク映画の最高傑作のひとつの必見の感動作「トゥルー・グリット」では、ヘイリー・スタインフェルドちゃんが演じた少女のオリジナルのひと)が共演し、スチュアート・ハグマン監督が60年代の学生運動をテーマにして、メガホンをとった名作「いちご白書」(1970年)という映画が本当にあったの…?!


…という今どきのひともいるかもしれないユーミン、つまり当時は荒井由実さんが作詞作曲して、「バンバン」つまり、ばんばひろふみさんのフォーク・グループに提供し、映画そのものよりも…

「『いちご白書』をもう一度」(1975年8月1日リリース)- バンバン


この名曲のおかげで、むしろ映画のタイトルがひとり歩きして、いまでは知られている感のある「『いちご白書』をもう一度」が、1975年の8月には大ヒットしていたそうです。


Amazon Prime Video の大ヒット作「リーチャー」シリーズのアラン・リッチソンは、エミリー・ミッチェルちゃん演じる難病の娘のお父さんに扮し、キリスト教信者の方向けに実話を宗教映画化した感動作「オーディナリー・エンジェル」つまり「あなたの身近にいる天使たち」(2024年)に主演したように、いわゆる敬虔なキリスト教徒としても知られていますが…、

その彼が昨2024年の春に、マスコミ(THR)の取材に応じたロング・インタビューのなかで…、

キリスト教徒が、あいつを支持するなんて、ぼくにはとうてい信じられない。トランプは強姦魔であり、詐欺師なんですよ。それなのに教会全体が、あいつをキリスト教のシンボル的存在のように掲げるなんて、まったく現実のこととは思えません。

…などと語っていたことが、今ごろになって注目され、話題となっています。現実とは思えないことがまかり通ってる今の世の中は、やっぱり、ちょっと…どころか、かなりおかしいんでしょうね…。

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