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Billy's footnotes 💬 Day 205, 2025


Happy 27th birthday to Cailee Spaeny 💝

現地のテネシー州ノックスビルでは今日の木曜日の7月24日は、いま最高の演技者のひとり…

…の要注目の女優のケイリー・スペニーちゃん(「シビル・ウォー」2024年)が…、


1998年つまり和暦で言えば、平成10年にノックスビルで生まれてくれた…

27歳のお誕生日です🎂ちなみに、1998年7月24日と言えば…、

トム・ハンクス主演の戦争映画の傑作「プライベート・ライアン」の全米公開日ですし、同年の夏には、キャメロン・ディアス主演のコメディ映画「メリーに首ったけ」が大ウケでしたから、当時を知るベテランの映画ファンの方としては、そうか…、その頃に生まれた赤ちゃんがもう、いまの映画界の中心にいて、活躍しているのか…という、時の流れになりますね。

Billy's footnotes 💬 Day 204, 2025

🏳️ Weapons

New featurette for Zach Cregger's mystery horror film 'Weapons' starring Julia Garner.

ジャスティン・ガンディ先生=ジュリア・ガーナー(「ウルフマン」2025年)が受け持つクラスの全員にあたる小学生たち計17名は、どうして、真夜中の午前2時17分に消え失せたのか…?!

民泊ホラー「バーバリアン」(2022年)のトンデモない展開が大ウケして、話題になったザック・クレッガー監督(↑)が、その子どもたちが暗闇の中に走り去った奇々怪々の謎から始まる恐怖を描いたホラー映画の最新作「ウェポンズ」つまり「武器類」が…、


新しいプロモ・ビデオをリリースしてくれました。主演女優のジュリアが語っているように、いまのハリウッドの「新作」とは名ばかりの「同じ話のくり返しの焼き直しの再販映画」ばっかり…


…の行き止まりの状況においては、とても貴重な文字どおり「新作」のまったくのオリジナル映画ですし、ザック監督の前作「バーバリアン」を観て、良くも悪くも、開いた口がふさがらない…と思われた方は、とりあえず期待したいかもしれない「ウェポンズ」は、来月8月8日から全米公開。

ジュリアの共演者は、ジョシュ・ブローリン、ベネディクト・ウォン、アルデン・エーレンライクといった演技達者の面々です。

Billy's footnotes 💬 Day 203, 2025

🏳️ No Other Choice

Teaser trailer for Park Chan-wook's new film 'No Other Choice' based on the novel 'The Ax' by Donald E. Westlake, starring Lee Byung-hun and Son Ye-jin.

再就職の妨げになりそうなライバルの求職者より、むしろ人工知能の AI やロボットを破壊したり、ひとの労働力を機械に置きかえようとしてるテック産業の経営者や資本家、政治家らを殺したい…

…などと極めて、いま現在の事情を反映した吐き口を言いたくなるひともいるかもしれませんが、「オールド・ボーイ」(2003年)や「親切なクムジャさん」(2005年)といった復讐映画の傑作や、最近ではタン・ウェイが主演した「ディスィジョン・トゥ・リーヴ(別れる決心)」(2022年)などで知られる韓国映画界のマエストロのパク・チャヌク監督が…、

故リー・マーヴィン主演の「殺しの分け前」(1967年)や、ロバート・レッドフォード主演の「ザ・ホット・ロック」(1972年)などの原作者として、映画ファンには知られている犯罪小説の大家の故ドナルド・E・ウェストレイクが、1997年に発表したホラー・スリラー小説「斧」をもとにした社会風刺のブラックなコメディのスリラー映画「ノー・アザー・チョイス」つまり「ほかに選択肢はありません」を、北米で配給する Neon が、US 版の予告編を披露してくれました。


ギリシャ出身のフランス映画界の社会派の現在92歳の名匠コスタ=ガヴラス監督(「ミッシング」1982年)が、ジョゼ・ガルシアを主演にして、2005年に封切った同名のフランス映画「斧」の原作にもあたる故ドナルド・E・ウェストレイクの小説「斧」を邦訳出版する文藝春秋によれば、「自分より能力が上の連中を殺せば再就職は楽になる…。リストラされた平凡な男の狂気を描き、冷たく静かな恐怖を呼ぶ傑作ノワール」とのことで…、


パク・チャヌク監督の「斧」の再映画化「ノー・アザー・チョイス」では、韓国映画界を代表する国際的なスターのイ・ビョンホン(「悪魔を見た」2010年)が演じる主人公マンスが、長年勤めてきた製紙会社からリストラされてしまい、再就職の努力を重ねるものの、仕事にありつけないことから絶望の果て、ついに仕事探しの競争を勝ち抜くための究極の決断を下すことに…!!

「私の頭の中の消しゴム」(2004年)の大ヒットで知られるソン・イェジンが共演の「ほかに選択肢はありません」は、来月8月末の27日に開幕する第82回めのヴェネツィア国際映画祭で、世界初公開のプレミア上映のあと、北米での公開日は未定ですが…、

本国の韓国では翌月の9月に封切りの予定。パク・チャヌク監督が約15年間も構想を温めて、自分の映画人生の最高傑作に仕上げたいと語っていたことからも、映画通の方は必見と言える「ノー・アザー・チョイス」をお楽しみに。

Billy's footnotes 💬 Day 202, 2025

🏳️ Keeper

Teaser trailer for Oz Perkins' new horror film 'Keeper' starring Tatiana Maslany.

ニコラス・ケイジが連続殺人鬼の役に扮して、マイカ・モンローと共演したホラー・スリラー映画の「ロングレッグス」が、昨2024年の夏にカルト人気を博して、思いがけないヒットを叩き出したのに続けて、テオ・ジェームズを主演にして、スティーヴン・キングの原作を映画化したホラー・コメディの「ザ・モンキー」が今春2月の全米公開で、大ウケしたことから…

ホラー好きのみならず、映画通から大注目されている創り手のオズ・パーキンス監督つまり、サスペンスの神さまの故アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作「サイコ」(1960年)のサイコ役の故アンソニー・パーキンスの息子が…、


前作「ザ・モンキー」から続けて、タチアナ・マスラニーと組んだホラー映画のお待ちかねの新作「ザ・キーパー」を配給する Neon が、オズ監督の作品だけに、いつものように謎めいた予告編を披露してくれました。Neon からの公式のあらすじによれば…、


夫婦の記念日を祝うために人里離れた山小屋を訪れ、ロマンチックな週末を過ごすつもりのリズ=タチアナ・マスラニーとマルコム=ロッシフ・サザーランド(「ポゼッサー」2020年)だったが、マルコムが急に街に戻ることになり、ひとり取り残されたリズは、邪悪な存在に直面して、山小屋にまつわる過去の血も凍る恐怖を知ることになる…。

…とのことですが、複数の女性がランダムに登場した謎めいた予告編と、そのあらすじとが結びつかない…と思われた方も少なくないのでは?!、しかしながら、あらすじには「過去」という言葉が使われていますから、下 ↓ のポスターのキャッチコピーの 'A DARK TRIP FROM OSGOOD PERKINS' つまり「オズ・パーキンス監督の暗黒のトリップ」の「トリップ」とは、単に山小屋への週末旅行ではなく、「タイムトリップ」の「時間旅行」の意味を含むのでは…と考えられるため…、

先々月の5月半ばに予告編を紹介したドイツ映画界のマッシャ・シリンスキー監督の「サウンド・オブ・フォーリング」に相通じる発想のホラー映画なのかもしれませんね。オズ監督の「ザ・キーパー」は、今秋の話題作のひとつとして、11月14日から全米公開の予定です。お楽しみに。

Billy's footnotes 💬 Day 201, 2025


Billie Eilish announced that she is working on a 3D project with James Cameron.

…ということは、「アバター」シリーズ第3作め「ファイア・アンド・アシュ」が、今年2025年から翌2026年にかけての年末年始の最大の話題作として、12月19日から全米公開のジェームズ・キャメロン監督が間接的に宮崎駿監督にトリビュートか…!!と受けとめるジブリ・ファンの方もいるかもしれない…

「21世紀の映画の最高傑作の第10位」に選ばれた宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」(2001年)を下敷きにした大ヒット曲 ' 千尋(Chihiro)' や、先ごろ採りあげた 'Birds of a Feather' などを含めたアルバム 'Hit Me Hard and Soft'(2024年5月リリース)をテーマにしたツアーを展開中のビリーが、現地イギリスのマンチェスターでは昨日の7月19日(土)の4日間公演の初日に…、


ジェームズ・キャメロン監督が、このコープ・ライヴのアリーナのどこかに紛れ込んでいるよ!!と明らかにして、同監督とコラボする 3D 作品を撮影するため、いつもよりもたくさんのカメラが設置されていること、そして、映像に一貫性を持たせて、編集しやすいようにするための配慮かと思われますが、わたしは4日間を通して、同じ衣装を着続けるはず!!と教えてくれました…!!


ビリーは、キャメロン監督との仕事については、まだ詳細は語れないと、その内容を伏せていますが当然、 3D 映画の「ビリー・アイリッシュ : ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト」なんてタイトルのコンサート・フィルムになるのでは…?!と予想できそうですから、「アバター」シリーズの第4作めや、広島と長崎の二度の原爆投下を生き延びた二重被爆者の故山口彊(つとむ)さん(2010年没)を主人公にして、日本人の被爆体験の悲惨をあらためて、いまこそ世界に訴えたいとする企画の「広島からの最後の列車」などよりも前に、ビリーとのコラボ作のほうが先に世に出ることになるのでは…!!、ビリーとキャメロン監督のどちらのファンの方もお楽しみに…!!

'Chihiro' from the album 'Hit Me Hard and Soft' (2024) - Billie Eilish


それでは、ビリーが自ら監督をつとめて、ハリウッド版「デスノート」(2017年)の新世紀の神のライト・ターナーつまり夜神月の役を演じたナット・ウルフと共演した ' 千尋(Chihiro)' のミュージック・ビデオをお楽しみください。