🏳️ M3GAN
'M3GAN 2.0' actress Violet McGraw drops by PIX11 News.
「メーガン」シリーズのプロデューサーでもあるホラー映画の達人のジェームズ・ワン監督が突飛なアイディアをモノにした異色のカルト作「マリグナント」(2021年)を執筆した女性の脚本家のアケラ・クーパーが、そのワン監督と引き続き組み、共同執筆した「メーガン」(2023年)の脚本は優れていたが…、
その前作のメガホンを託されて、映画化に成功した男性のジェラルド・ジョンストン監督が単独で脚本を執筆した続編「2.0」が、前作と同じ「SF ホラー」ではなく、言わば「女の子向けのターミネーター 2」?!として、映画のジャンルを「アクション・コメディ」の方向に切りかえたことに違和感をもたれてしまい…、
マンハッタンで昨夜の6月24日に、シネコンの AMC・リンカーン・スクウェア 13 を利用して催した世界初公開のプレミア上映の結果として、映画の格付けサイト Rotten Tomatoes でのジャーナリストの支持率の初期値が、今ひとつ…の 63% だった主演女優のヴァイオレット・マクグロウちゃん現在14歳が、そのプレミア上映に先がけて、同日にニューヨークのローカル局 WPIX のニュースに登場してくれました。
「2.0」も前作と同様に、人工知能の AI を利用することのリスクについて考えさせられることや、前作での経験から護身術を身につけたほうがいいと思ったのか、ひとの主人公のケイディは日本の武術の合気道を学び始めた…の設定が採用されたため、自分も未経験の合気道の特訓に取り組まなければならなかったこと、そして、ケイディも自分もサッカーが大好きなことなどを語ってくれているビデオの約2分36秒めからは初公開の本編シーンが紹介されていますから、お観逃しなく。
ジャーナリストには、あまりウケていませんが、オタク映画の好きな方は楽しめそうな気がしないでもない「メーガン 2.0」は、この週末の6月27日から全米公開です。
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