Posts

Showing posts with the label 2025.6.2

Billy's footnotes 💬 Day 153, 2025


supisara_pizza danced to promote the upcoming release of the live-action remake of 'How to Train Your Dragon'.

そして、そして、当時まだ経験の浅い新人なのに「ザ・ブラック・フォン」(2021年)の主演に大抜擢したことが大成功して、作品そのものの絶賛にも結びつき、先に初公開の予告編を紹介した続篇「黒電話 2」も作られることになっただけに当然、ユニバーサル映画が、その注目のメイソン・テムズくん17歳を続けて、主人公のヒック役にまた大抜擢した…

実写版の新しい「ヒックとドラゴン」を配給する現地の UIP から、ヒックとドラゴン T シャツをもらったらしいタイの JS アイドルつまり小学生アイドルのピザちゃん11歳が、いよいよ来週の水曜日の6月11日に封切りだよ!!の宣伝協力です 🍕💕

🏳️ Black Phone

First Trailer for Scott Derrickson's horror sequel 'Black Phone 2' starring Mason Thames, Madeleine McGraw and Ethan Hawke.

そして、最終版の予告編を観てはいけませんよ!!と紹介した「メーガン」シリーズのヒロインのヴァイオレット・マクグロウちゃん14歳(↓左)のお姉ちゃんのマデリーン・マクグロウちゃん16歳(↓右)が、霊感を持つ妹グウェンの役に扮し、児童連続誘拐犯のグラバー=イーサン・ホーク(「プリデスティネーション」2014年)に拉致されたお兄ちゃんのフィニー=メイソン・テムズくん17歳を救うために、不思議な夢の力を発揮した…

近年のホラー映画の最高傑作のひとつにあげられる「ザ・ブラック・フォン」(2021年)つまり「黒電話」の続篇の「黒電話 2」の予告編を、「メーガン」シリーズのユニバーサル映画が初公開してくれました。第1作めの原作にあたる同名の短編小説(2005年出版)の作者ジョー・ヒルのアイディアをもとにして、続篇のメガホンをとったのは前作に引き続き、ホラー映画の達人のスコット・デリクソン監督(「エクソシズム・オブ・エミリー・ローズ」2005年)。前作が単にホラー映画の娯楽作ではなく、兄妹すなわち少年と少女の成長の物語としても受けとめられる上出来だっただけに…、


続篇はいらない…少なくとも自分は観ない…という映画通の「黒電話 2」は不要の声も少なくありませんが、果たして、原作者あるいは原案者のジョー・ヒルとスコット監督は、それらの優れた映画だから続篇は不要のありがたいやら困ったやらの見方を覆すだけの物語とテーマを見い出したのか?!、前作が約1,800万ドルの安い製作費に対して、世界総額の興行成績が約1億6,144万ドルの大儲けになったから…という商売のためだけに作られたものではないことを祈りたい「ザ・ブラック・フォン 2」は、今秋の10月17日から全米公開の予定です。
🏳️ M3GAN

▶ Final Trailer for Gerard Johnstone's 'M3GAN 2.0' starring Violet McGraw, Amie Donald, Allison Williams and Ivanna Sakhno.

恐怖のお友だちロボットのメーガン=「中のひと」はダンサーのエミー・ドナルドちゃん15歳が、自分をもとに造られた軍用兵器の殺人スパイのロボット、アメリア=ウクライナを代表する女優イヴァンナ・サクノさん(「パシフィック・リム 2」2018年)に命を狙われたケイディ=ヴァイオレット・マクグロウちゃん14歳(「ブラック・ウィドウ」2021年)を守るため、バトル・モードへのアップデートを願い出て、ロボット同士の対決…


…と言うよりも、当のメーガンが言ってるように、いわゆる「ビッチ」の性悪女同士の対決を挑む続編「メーガン 2.0」を楽しみにしているファンのひとは観てはいけない見どころを披露した最終版の予告編を、「ジュラシック」シリーズのユニバーサル映画がリリースしてくれました。2023年にヒットした前作から引き続き…、

ニュージーランド映画界のジェラルド・ジョンストン監督がメガホンをとった「2.0」は、いよいよ今月末の6月27日から全米公開。メーガンを開発したロボット工学者であり、ケイディの親代わりのおばさんのジェマ役も、もちろん前作から引き続き、「ゲット・アウト」(2017年)の性悪女の役で知られるアリソン・ウィリアムズが演じています。

▶ Listen to Scarlett Johansson's Dinosaur Day ASMR for Gareth Edwards' 'Jurassic World Rebirth'.

約11年前の2014年に開催された第86回のアカデミー賞の最優秀主演女優賞の候補に、スパイク・ジョーンズ監督の「Her」で、いま実用化され始めた人工知能型OSのサマンサ役を演じた「声優」のスカーレット・ジョハンソンがあげられなかったことに対して、業界内外から不満と疑問の抗議の声があがり、過去から当時の現在まで「声優」には演技者としての正当な評価が与えられていない、長編と短編のアニメ映画賞はあるのに、どうして、その出演者の「声優」への賞は設けられていないのか?!などと、アカデミー賞はまったくの片手落ちである…と罵られた「間違った状態」は、いまだに改善されていませんから、それらも含めて、アカデミー賞はもう映画の賞としては認められない過去の遺物になってしまったわけですが…、


「声優」の仕事と、その地位向上について、あらためて、世間の注目を集める大きな貢献を果たしてくれた魅力的な声の持ち主のスカーレット・ジョハンソンが声だけでなく、彼女自身がスクリーンに登場する今夏の主演作「ジュラシック・ワールド・リバース」(7月2日全米公開)のため、お得意のセクシーなささやきで、恐竜たちを紹介してくれた、いわゆる「ASMR」のビデオをお聴きください。